2.5次元と3次元の狭間

ただのしがないオタクの掃き溜め

六角公演(東京・大阪)一幕感想

はてなブログを始めたものの、何を書いたら良いのかさっぱり。

それでもせっかくの場所なので10日に1度ぐらいは何かを書きたい所存。

 

今回はちょうど半分の公演を終えたテニミュ3rdシーズン六角公演のレポートにも満たない乱雑な思考をつらつらと。

これからが楽しみな点がいっぱい、キャストの成長を実感できるテニミュってすごい。

(初日から完成形がみたいタイプの方には至極向かない舞台ではあるが)

 

基本的に推しの固定カメラをしているので記憶は大変あやふや。

既に18公演入ってるくせに推しが表に出てるときは推ししか見れない、

ほんとに私の推し魅力的なんです、無限の可能性を秘めているっていうか…

惚気(?)はさておき、よろしければ最後までお付き合いください。

 

楽まで全公演入るので特に記憶に残っている曲部分をピックアップ。

全部観終わってから総まとめします。

 

氷帝ハイライト

 ビックリしました。幕が上がって、跡部様が一人。

 氷帝公演の時の思い出の曲たちがブワーッと流れて私の涙腺は決壊。

 そこから氷帝戦再現なんですが、正直青9にこれはとっても酷なんじゃ…

 氷帝公演の時の青8の気迫がすごすぎて、とても言い方が悪いですが「こんな青学に氷帝が負けたなんて」って思ってしまって涙も引っ込みました。

 これからの青9に期待。

氷帝もパワーアップしてるから更に大変だと思うけど応援してます。

 

◆六角新校歌

なんといっても楽しい。

振り付けも私達みたいなオタクがついついやってみたくなるような手遊びが盛り込まれていてとにかく楽しい。

初日からなかなか安定した歌唱力、キレのあるダンス。

これは今回六角が試合に勝ってしまうような勢い。

やはり経験者がいると違うのだろうか・・・。

 

◆緑山中試合表現カット

 氷帝の子達が扮する緑山中との試合表現を実は楽しみにしていた。

 誰が誰をやるのか身内で予想を立てたりしていたのにトリオのセリフだけ。

 まぁ、その分六角の出番が増えてくれるのなら(なんせ今回は六角公演だから)

 

◆手塚ソロ

 声量がすごい!この手塚ならきっと青学を引っ張っていける!

 東京公演が終わるころにはだんだん表現力もついてきてますますいい感じになっていたので凱旋がとても楽しみだ。

 (本人がなで肩で私服ということも相まってかなり姿勢が悪く見えるのが難点)

 

D

 ダビバネ曲は2人らしい大人っぽさと急に見せる中学生らしさがあってなかなか好み。

 パワーインザベストはちょっとだけアレンジが入っているが、イマドキのチャカチャカしか感じではなくずっしりとしたパワーを感じられるアレンジで大変良いと思った。

ダビバネ圧勝かなと初日こそ思ったが、青学パワー組もなかなか成長が早い。曲の最後の方4人で歌うところは本当に迫力がある。

 

◆リメンバー氷帝

 氷帝公演の時もでしたが、忍足の声が高くてビックリします。。。

 初日、2日目と特に気になる点はなく聴いていましたが、東京最終日昼公演だったかな?ハモリに失敗。そのまま夜公演もリズムズレと音ズレ、頑張れ氷帝

 相変わらずの鬼畜ダンス、なんか2ndよりも激しくなったんじゃ…それでもブレないのでその点はやっぱり、さすが氷帝。成長を感じました。

※皆さんお気づきかと思うが、私はテニミュに甘い。

 

◆榊の部屋

 結構長い。そして面白い。

 ここでキャラ解釈の壁にぶち当たる。

 あまりキャラ解釈を気にしないタイプだが、なんというか、2ndのようなギャグ線ではなく2次創作寄りの…「好き嫌い」が分かれるタイプ。

 (私だけかと思い検索したところ、同じような違和感を感じた人は多くいるようだったので一安心)

 何がともあれ面白い、これがあるから全公演観たくなるのだ。

 

ここで一幕は終了。

二幕についてはまた別に記事をあげます。

(あっという間に名古屋公演始まるじゃん・・・)